2009年2月1日日曜日

SELMER Clarinetを買ってしまいました

ここ1ヶ月くらい、ヤフーオークションでギターなど、
数年かかって集めていたものを売ってしまいました。

なくなってしまうばかりではあまりにも寂しいので、
ずっと欲しかったクラリネットをオークションで購入しました。

クラリネットの定番といえば、フランスのビュッフェ・クランポンなんですが、
私は天邪鬼なのでSELMER(もちろん中古)を買いました。
サキソフォンでは有名な SELMERはフランスのメーカーで、
クラリネットではクランポンに押されています。

写真の奥は、JEUFFROYというやはりフランス製の廉価版の木製クラリネット。
今回、SELAMERに換えて、ビギナーの私でも音の抜けやキータッチがまるで
違うのがわかりました。
キーもクロムメッキに対し、SELMERは銀メッキで重厚な感じです。

某ホームページで見ると、クランポンの18万くらいのものが小・中生向け、
24万位のものが中・高生や初心者向けと書いてある。
最近の児童や学生はこんな高価なものを使っているのかと、ビックリです!
我々の時代、個人で楽器を所有しているものなんていませんでした。

ちなみに今回購入のSELMERは新品だと25万くらいの定価だそうです。
1/3以下で買いましたが、ウクレレに比べると超安価です。
カマカのスタンダードですら、これ以上しますから。
ウクレレが高すぎるということでしょうか?

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