2009年10月18日日曜日

加藤和彦大先生

フォークルの“帰ってきたヨッパライ”が、自費出版のレコードから火がついて
爆発的なヒットになって、もう35年くらい経つのでしょうか?

イムジン河が放送禁止になったのは知っていますが、
フォークルのレコードは持っていませんでした。

初めて買ったのが加藤和彦大先生がソロで出した『Supergas』。
定かではありませんが、このオールドイングリッシュ・シープ・ドッグの名前が
GASだったような…。

よしだたくろうの『結婚しようよ』のアレンジが加藤和彦大先生で、
この『SUPERGAS』には名曲“家をつくるなら”が収録されていました。
大先生って呼ばれていて、ちょっと伸びた坊主頭で
大先生カットって、僕らは言ってました。

実際に、観たのは新宿・小田急百貨店屋上の“サディスティック・ミカ・バンド”で、
透明アクリルのエレキギターがカッコよかったです。
丁度サイクリング・ブギが流行ってた70年代です。

最近では、坂崎幸之助との“和幸”のCDは持ってますけど…。
木村カエラの“サディスティック・ミカ。バンド”や“NEWフォークル”など
精力的に活動されていたのに、残念です。

ご冥福をお祈りします。

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