2008年3月24日月曜日

廣島風、細もやし入りラーメン。

遅い昼は廣島風のラーメンです。

別に、スープからとったわけではありませんが、
焼き豚はつくりました。

定義はよく分かりませんが、
広島の古くからあるお店は必ずこの醤油豚骨スープです。
九州の豚骨スープや醤油スープと比べれば、
もっと濃厚ですが、中を取って豚骨醤油!みたいな…。

廣島ラーメンは、全国的には評価が低いですが、
東京ラーメンに比べれば、月とスッポンでしょう。

東京人の味覚はさっぱりわかりません。

カップラーメンも東と西では味付けが違うようで、
線引きされた地域のカップラーメンはどんな味なんでしょう?

シンプルな廣島風ラーメンは、
このスープに、チャーシューと観音ねぎと細もやしが定番です。
ラーメンでもお好み焼きでも、細もやしは必須項目で、
決してサッポロラーメンのような太いのはダメです。水っぽくなります。

しかもチャーシューはちょっとチープな脂たっぷりの三枚肉を使用するべし。
お好み焼きも上級な肉は厳禁です。
元々一銭洋食と云われたジャンク・フードですから…。

最近は、バンダナ巻いたような変な店が人気ですが
オバちゃんがやっているお店の方が安いし、美味いです。

自家製焼豚は、肉の脂少なめで豪華かもしれませんね。
スープは市販の袋入りのスープ。
濃縮とか粉物じゃなく原液に限ります。

なかなか美味いですよ、コレ。

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