山陰の小京都・津和野 散策篇

安野光雅美術館のあと、津和野駅からあるいて殿町に。

道沿いに掘割には、菖蒲が植えてあり、大きな錦鯉が泳いでいます。
もう少し歩くと大橋があり、川にも鯉が泳いでいました。

昭和な雰囲気のお店があったり…

駅前にはレンタル自転車があったので借りるといいでしょうね。


藩校・養老館跡（現民族資料館）は西周や森鴎外が幼い時、ここで勉強したそうです。

酒蔵もいくつかありましたので、次回はぜひとも買って帰りたいです。

帰ろうと駐車場に向かっていると、線路沿いにカメラマンらしき人がいたので
もしや？と待っているとSLやまぐち号が入ってきました。

駅の改札口で写真を撮ろうとしましたが、この列車で来た人が溢れていて無理でした。

津和野駅のすぐ前にもSLが置いてありました。



帰り道の国道187号線から2ｋｍほど入ると、
日本の棚田100選の大井谷の棚田の看板があったのでちょっと寄り道。

もう稲刈りも済んだ田んぼもあり、展望台からの写真もごらんの通り。

OLYMPUS PEN E-P1 17mm