2014年5月5日月曜日

森の宝石・ブッポウソウの作木を訪ねて

三次市からクルマで約1時間くらい北で島根県との県境近くの
作木の三江線・伊賀和志駅近くに絶滅危惧種のブッポウソウを訪ねて行きました。




全国で800羽くらいが観測されており、その約半数がここ作木で繁殖するとのこと。



FBで先日観測されたとの情報がありましたので行ってみましたが、
時期的に少し早過ぎたのと、時間帯も少し遅かったこともあり発見できず。

とりあえず、今回はロケハンという感じでした。









小さなブッポウソウの看板を目印に川沿いの道に入っていくと
JR三江線(三次~江津)の架橋の下に、カンタンに観測所を発見。

ただし、ブッポウソウの看板が小さくて見落としやすいので、
見落とすと長いトンネルをくぐって、すぐ島根県に入りますので要注意!

それと、三叉路に何の看板もないので、左折です。










観測所から約100m位の電柱には、数個の巣箱が取り付けられています。



観測所の小屋には鍵がかけられておりましたので、あきらめて近くの常清滝に。








駐車場から、かなり歩いて滝にやっと到着。


途中には、大きな「マムシ注意」の標識が数本ありました。

当然のことながら、目指す滝よりも、神経は草むらに行ってしまいます。



2 件のコメント:

  1. きれいな鳥らしいね。撮影も何度か行って、ねばらんとむずかしいかもね。今は季節もいいし、緑もきれいだし、なんと言っても空気がおいしいよね。田舎道のドライブ最高!!まぁ~マムシには気をつけてね。
    田植えのころには、出てくるんよ。わが家のベランダにも先日、むかで第一号出没。戦いますぞぉ~。

    返信削除
  2. 看板があるだけで緊張感がでてきますよね。
    天気のいい日はちょうどいいくらいの距離です。

    なにせ、市町村合併で同じ市内になりましたから…。

    返信削除