2014年5月22日木曜日

霧の町・三次盆地

私の家から裏の馬洗川までが365歩と云うのは以前書きましたが、
その馬洗川の歩道を下流に向かって約15分くらい歩いていくと
馬洗川は、江の川(ごうのかわ)の本流・可愛川(えのかわ)と西城川と交わります。

三次市の市章は3本の川をデザインした巴のカタチになっています。






夏になると朝は深い霧で覆われます。
朝霧が深いとその日は快晴となります。太陽もこんなに幻想的な。






馬洗川の向こうに市の文化ホールが建設中。
霧の中にクレーンだけが見えています。(もっとも周りに高い建物はありませんが)





下流に少し歩くと、十日市親水公園が広がります。

グランドゴルフのコースには、朝早くから練習している人も。

他にはテニスコートや野球場、親水公園が。



子どもの頃は、中学の運動場と野球場などがここにはあったと記憶しています。

小学校のプールができるまでは、僕たちの世代はこの馬洗川で泳いだり、
魚釣りを楽しんでいました。







ずっと、サギの鳴き声だと思っていたのが、実はキジでした。
どうやら、大水の時流れた木枝などが絡みついたところに営巣しているのでしょうか?
今朝も同じ場所で確認できました。





これはムクドリでしょう。


70-200mm F4L+エクステンダー(EF1.4X+EF2.0X)












2 件のコメント:

  1. おはようございます。ウォーキングシリーズ始まったね。
    昔、出張に行くのに、朝がた早く広島を出て三次付近を通過する際、よく霧の中に突入してたのですが目の前が、ぱぁ~と明るくなると「よし、今日は晴れるぞぉ・・・・・」
    と、思いながら車を走らせたものです。

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  2. 霧の海も行かないといけませんがなかなかいけません。

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