2015年3月24日火曜日

初北海道 第1日め 広島~小樽


マッサンをずっと観ていたら余市に行きくたなり…、初の北海道1泊2日の旅に。

広島空港からANA9:10発に乗り、一路新千歳空港へ。
やはり、羽田に較べると倍くらいの飛行時間で少々疲れ気味。

着陸までは、早い気がしたが、乗降口?が混んでいて、実際降りた時間は10分遅れだそうだ。


1日先に来ている友人と落ち合うために、快速エアポートに乗り込むが満員で立ったまま。
機内で飲んだビールが利いたのか、だんだんとキモチ悪くなってきて、
北広島駅で急遽下車。駅舎はガラス張りで明るく、清潔感がありました。

10分位ベンチで休み、再度札幌駅に。

連絡した電車より1本早く乗ったのですが、降りてすぐに会うことができたので、
次の電車で小樽駅に。




北一硝子があるせいか、駅の構内にもランプが飾られています。



街中はこのように雪の山が至るところに。
道路の半車線は雪でふさがれるそうなので、この程度だとかなり解けた状態でしょうか。


駅前のバスセンターで1日周遊券を購入し、取り敢えず荷物を預けにホテルに。



HOTEL SONIAで、友人の部屋は入室できたので荷物を置いてカメラだけ持って昼飯に。





ここはバンバンさんお勧めの「若鶏時代 なると本店」 という、鶏の半身揚げが有名なお店。
ホテルから坂を上って行くとすぐにわかりました。

2時過ぎだというのに、30分待ちです。





























皮つきの若鶏を揚げてあるのですが、思った以上にあっさりしています。

モモからバラして食べていきました。
モモ、胸、ささみ、手羽元、手羽中、手羽先と部位によって味の違いを確かめなら、
しゃぶりつくと、ビールともよく合うし、何と言っても美味いのです。

小鉢の冷奴とお漬物、海苔の入った味噌汁でなんとか完食しましたが…苦しい!




お土産を頼まれていたこともあり、ルタオのある界隈に。

その前に北一硝子のカフェでコーヒータイムです。
真っ暗な倉庫を改装した店内には、オイルランプがいっぱい。

天井のオイルランプは、降ろして点火するそうですが、毎日1時間くらいはかかるとか?

こんなにいっぱい点いているのにこの程度の明るさ。

20cm近いシュークリームもオススメだそうです(今回は断念)。
 


小樽には、北一硝子とLeTAOしかないんじゃないかと言うくらい北一硝子とルタオだらけ。

LeTAOでチョコレートを購入し、今度は運河です。


先月はライトアップがされていたようですが、いまはありません。

左から2番目が今回宿泊のHOTEL SONIAです。



そろそろ、陽も落ちてきたので天狗山に行くことになりました。
何とか、1日周遊券も元が取れそうです。


小樽の中心から、バスで天狗山まで。

ここは、スキー選手権も行われるほどの本格スキー場。
ロープウェイで上ると、小樽市内の夜景が一望できますが、とにかく寒いです。




ボケまくりですが手前が山側で、奥は日本海です。 


夜の食事は、寿司と決めていました…。

小樽には、寿司屋通りというのがあるのですが、寒さで疲れも出てきたので
ホテルの近くにしよう言うことになり、結局ホテルの1階のお寿司屋さんで。

ちょっとイマイチでしたかね?


あすは、いよいよ余市蒸留所です。 (つづく)





Fujifilm X-M1+フォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 25mmF4とiPhone6Plusで撮影








0 件のコメント:

コメントを投稿